Eco-Porkの挑戦
わたしたちは、養豚を出発点に世界の食と環境課題の解決に挑むインパクトスタートアップ です。
データを活用した循環型豚肉経済圏の共創を通じた、食文化の未来をつくる仲間を求めています。
*経済産業省認定「J-Startup Impact」
養豚をとりまく課題と展望
人口増加とタンパク質危機
2050年、世界人口は約97億人に達すると予測されています。 急増するタンパク質需要。追いつかない供給。「タンパク質危機」が、2027年にも現実化すると言われています。
巨大な市場規模
養豚は世界で最も大きな一次産業。市場規模は約40兆円にのぼります。日本国内でも約6,000億円に達し、私たちの食生活を支えています。
DXの可能性
一方で、データやデジタル技術の導入はまだ始まったばかり。畜産の持続可能化と安定した食糧供給のため、DXによる生産性改善と環境負荷低減が求められています。
Eco-Porkの実績
Eco-Porkは平成29年11月29日(ニクイイニクの日)に創業し、日本国内で成果を上げてきました。
15%
市場シェア
全国の養豚生産者が当社ソリューションを活用
7%
生産性向上/年
養豚業の収益改善と国内豚肉安定供給に寄与
豚体重推計AIカメラ「PDS」
日本初。AI技術を活用した豚体重推計や頭数カウントソリューション
養豚経営支援システム「Porker」
養豚生産の全過程を可視化し改善。関連特許20件以上取得済み
カーボンクレジット運用
国内唯一、養豚を対象としたJ-クレジットで社会価値創造
Impact Report
Eco-PorkのMissionは「データを活用した循環型豚肉経済圏の共創」。タンパク質危機をはじめとする社会課題やEco-Porkの進捗について、インパクトレポートとして公開しています。
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Eco-PorkのValue
「志の大きさと行動力で、仲間を作り、未来を実現する」ため、5つの行動指針を定めています。
自分と仲間を信じ、主体的に未来を描く
自ら学び、養豚を科学する
あたまで10倍行動(明るく・楽しく・前向きに)
人を巻き込み仲間を作る
最後までやりきって未来を実現する
スタッフ紹介
Eco-Porkのnoteでは、スタッフや取り組みの紹介、参加イベントなどについて随時更新中です。ぜひご覧ください!

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【社員インタビュー】みずほグループから創業初期のEco-Porkにジョイン!CFOとしてEco-Porkを支える鈴木さん|Eco-Pork

大企業からスタートアップに転職し、CFOに。鈴木さんがEco-Porkを選んだ理由は? みなさま初めまして!Eco-Porkと申します。 noteはじめました。 私たちのことを知っていただければ幸いです。 初投稿となる今回は、私、広報担当NがCFO鈴木さんに行ったインタビューをご紹介します。 鈴木さんは愛知県の養豚生産者の三代目として生まれ、みずほ銀行でキャリアをスタート。営業からM&Aまでを経験したのち、スタートアップの世界へ。 入社から5年。今ではCFOとして、取締役として、Eco-Porkの財務やコーポレートを一手に引き受ける重要な役割を担っています。 鈴木さんの

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【社員インタビュー】「良いものと人をつなぐ」─ 自転車ロードレース業界から養豚スタートアップへ。|Eco-Pork

こんにちは。広報担当の本多です。 本日は、GHGチームでカーボンクレジット事業や広報、海外展示会、そして知財管理まで幅広い業務を担当している沼澤さんにお話を伺いました。 広告代理店、自転車ロードレース、そして養豚DXの世界へ。 一見バラバラに見えるキャリアの根底には、「良いものと人をつなげたい」という一貫した想いがありました。 これまでの歩みと、今。そしてこの先に描く未来について伺いました。 新潟県津南町のイベントでは、持続可能な養豚業について養豚生産者の方とともにプレゼン 幼少期から「体験」が好きだった ——まず、これまでの経歴について教えてください。 はい。横浜の青葉台出身

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【社員インタビュー】仕組みで会社を前に進める ─ インディーズゲームと情報システム、木村さんの静かな情熱|Eco-Pork

こんにちは。広報担当の沼澤です。 本日は、コーポレート・情報システム領域でEco-Porkの“土台作り”を進める木村さんにお話を伺いました。 岐阜から愛知、そしてバングラデシュ・ミャンマーへ。キャリアアドバイザーからSaaS業界を経て、スタートアップへ飛び込んだ木村さん。仕事の合間にはインディーズゲームを楽しみ、大学時代は火のトーチを使った「火舞」パフォーマンスサークルにも所属していたことも。 一見バラバラに見えるその歩みの軸には、共通するある価値観がありました。 木村さんがEco-Porkで取り組んでいること、そしてその根っこにあるものを紐解いていきたいと思います。 「自分で

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【社員インタビュー】「Think Different」で、自分らしく挑戦を続ける ─ 元パティシエ、エンジニアチーム寺田さん|Eco-Pork

こんにちは。広報担当の沼澤です。 本日は、AIのアノテーション作業やアルバイトスタッフの管理を担い、趣味のイラストを仕事にも活かしながら、明るい人柄で入社1年目にしてエンジニアチームに欠かせない存在となっている寺田さんにお話を伺いました。 パティシエからIT業界、そして養豚DXの世界へ──寺田さんが常に持ち続けているのは、「新しいことに挑戦し、自分らしく力を発揮したい」という想いでした。 これまでの歩みと、今。そしてこの先に描く未来について伺いました。 山と海に囲まれた町で育つ ——まず、これまでの経歴について教えてください。 静岡県伊東市の港町・宇佐美で、三人兄妹の長女とし

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【社員インタビュー】「構造化して前へ進める」── 研究領域から養豚DXへ。島倉さんが描く“次の定石”|Eco-Pork

こんにちは、広報担当の沼澤です。 今回は、DX豚舎事業の中心メンバーとして活躍する島倉さんにお話を伺いました。 柔術、サーフィン、研究、そして養豚DX。 どれも異なる世界のようですが、すべてがいまの島倉さんに繋がっていました。 「ブラジリアン柔術です」 —— 突然ですが、島倉さん。最近ハマっていることってありますか? いきなり来ましたね(笑)。実はブラジリアン柔術なんです。 打撃がなくて、寝技中心の格闘技なんですけど、相手の体勢や重心を読みながら、少しずつ有利な位置を取っていく。 “ヒューマンチェス”と呼ばれるくらい、理詰めなんです。 —— ブラジリアン柔術!珍しいですね

求める人物像・スキル
求める人物像
成長意欲が高く、0→1に挑戦したい方
主体性とスピード感を持ち、精力的に行動できる方
チームワークを重視し、リーダーシップを発揮できる方
柔軟で前向きな思考を持つ方
肉(特に豚肉)が好きな方
必須スキル・歓迎スキル
ポジションにより異なります。興味のあるかたは、ぜひ求人一覧ページよりお問い合わせください。
働き方
柔軟な勤務体系
コアタイムは10-15時。ワークライフバランスを重視し、効率的な働き方をサポートします。在宅勤務も可能です。
有給休暇の取得促進
毎年11月に20日間付与。リフレッシュや自己研鑽のための取得を積極的に推奨しています。長期休暇も相談可能です。
充実したオンボーディング
入社される方が安心してスタートできるよう、丁寧な研修とサポート体制を用意。新しい仲間を温かく迎える文化です。
完全週休2日制
土日祝日が休みです。社長や取締役をはじめ子育て世帯も多く、有給と組み合わせながら仕事と家庭を両立しています。
社会保険完備
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険を完備。長く安定して働ける基盤を提供します。
代表者メッセージ
私たちは「データを率いた循環型豚肉経済圏の共創」≒「食肉文化の持続可能性」というグローバルアジェンダの解決を目指しています。
そのため、ICT/IoT/AIといったデータ技術を活用し、養豚という世界最大級のタンパク質産業を科学・解析可能化しています。 さらに、こうして得られたデータと、動物生態学・獣医学、食肉や他一次産業、そして消費者目線のデザイン志向、ビジネス視点を融合させることで「データを用いた循環型豚肉経済圏の共創」を目指しています。
Eco-Porkのミッションに共感し、共に成長しながら人類の未来を創造してくださる方。前例のない環境や新しい技術への挑戦にやりがいや面白さを感じる方、農業の課題を解決したい方。未来の仲間の皆様のエントリーをお待ちしております。
Eco-Pork 代表取締役 神林隆
ご応募をお待ちしています
Eco-Porkの挑戦に共感し、世界の食文化を変える最前線に立ちたい方を歓迎します。
応募の詳細は、求人一覧ページ(Herp)よりご確認ください。
Media
Eco-Pork代表神林隆の登壇イベントや、取材記事をご紹介いたします。
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forbesjapan.com

「2050年にもやっぱり肉を食べたい」──食糧危機をAIと豚で乗り越えよ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

東京都が都内のものづくりベンチャーを支援する取り組み、「東京都ものづくりベンチャー育成事業(Tokyo Startup BEAM プロジェクト)」。このプロジェクトに採択された企業の想いを聞き、未来に与えるインパクトを予見する連載企画が「『...

JP Startups (ジャパスタ)

肉が食卓から消える?!食肉文化の未来を守るため、養豚産業のアップデートに挑むEco-Pork代表 神林氏インタビュー | JP Startups (ジャパスタ)

「『I did it my way』な生き様を見せたい」近年、食肉の値段が高騰している中で養豚産業の課題解決に挑む神林 …

ENEOS MIRAI HUB [ENEOSホールディングスが運営する CVC] - ENEOS CVC活動は、先進的な技術と優れた事業アイデアやビジネスモデルを持つスタートアップ企業との事業協創で新たな未来をつくっていきます。

脱炭素×DXで養豚業の未来を拓く:株式会社Eco-Pork - ENEOS MIRAI HUB [ENEOSホールディングスが運営する CVC]

企業や研究機関、自治体といった様々なパートナーと連携し、エネルギーや環境、次世代技術に関する課題解決や新しい価

株式会社アグリメディア |

知られざる畜産農業「スマート養豚」~わたしたちは豚肉をいつまで食べ続けられる?~ | 株式会社アグリメディア

日本の農業の課題を読み解き、新たな可能性にチャレンジする技術や人々にフォーカスする連載「どうなる日本の農業」。

HIP | 『今日の常識を超えてMIRAIをつくる』ビジネスチャレンジを讃えるメディア

40兆円の養豚市場をDXで革新。Eco-Porkが描く「循環型豚肉経済圏」とは | 記事 | HIP

インタビュー、イベントレポートなどイノベーティブな現場をいち早くHIPが独占でお届けします。

xtech.mec.co.jp

40兆円養豚市場のDXが世界を救う。Eco-Porkが描く事業と文化と地球の未来。 - xTECH

養豚と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべるだろうか。いま、世界の農業生産額は488兆円。そのうちの40兆円

アンビ

2050年には食卓から豚肉が消える!? そんな未来をテクノロジーで変える「Eco-Pork」の挑戦|若手ハイキャリアのスカウト転職ならアンビ(AMBI)

「世界の人口増加、新興国の経済発展に伴い肉の消費が増えておりミートショックが起きると予測されています。近い将来、豚肉も先進国では食べられなくなるかもしれない」こう語るのが、株式会社Eco-Pork代表の神林 隆さん。畜産業のなかでも養豚に着目し、テクノロジーの導入によって採算効率や資源効率の向上、ひいては食肉文化が尊重される未来の創出に挑む。世界規模の課題解決に挑む、彼らの挑戦に迫った。

世界最大級のタンパク源「豚」を循環型にアップデートせよ。AIとIoTとICTで食料危機に挑む – Startup Interview #002 Eco-Pork

世界最大級のタンパク源「豚」を循環型にアップデートせよ。AIとIoTとICTで食料危機に挑む – Startup Interview #002 Eco-Pork

このサイトはUntroD(アントロッド)株式会社の公式ホームページです。地球や人類の課題解決に資するディープテック・スタートアップの社会実装を目的とした「リアルテックファンド」を2015年に設立し、シード・アーリーステージのスタートアップへの投資支援を行っています。社会に必要とされながら資本が流れにくい未踏領域に誰よりも最初に踏み出し、その経済性を証明することで資本や人材が供給され続ける持続的な仕組み創りを目指します。

CNET Japan

養豚+テクノロジーで食肉文化の持続を--Eco-Pork創業者インタビュー

世界人口の増加、気候変動、環境に対する人々の意識変化などにより、食肉産業は大きな曲がり角を迎えている。近い将来、畜産由来のたんぱく質は極めて貴重なものとなり、もしかすると一般の消費者には手に届かないものになる可能性もある。そこに対し、テクノロジーを用いて真っ向から挑んでいるのが、2017年に創業したスタートアップ企業のEco-Porkだ。

www.jfc.go.jp

株式会社Eco-Pork | インタビュー |日本公庫スタートアップ支援ポータル Startup Pop

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さいごに:グローバルに活躍したい方へ
私たちEco-Porkは日本発の養豚DX・GXソリューションを、米国・ウクライナから世界へ広げています。
1
米国展開
2024年に米国法人を設立。現地養豚場でのデータ収集を重ね、全米展開可能なソリューションを開発中です。
2
ウクライナ支援
2025年より国際連合工業開発機関(UNIDO)のプロジェクトに参画し、養豚産業の復興に尽力しています。
Eco-Porkは世界の養豚大国において持続可能で効率的な食肉生産を実現していきます。グローバルに活躍したい方はぜひ、ビジネスチーム(グローバル)求人ページからお問い合わせください。
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